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【本・読書】『駆逐される人材とDX人材: 〜あなたも明日からDX人材になれる!〜 DX時代の歩き方』

こんにちは!きくのすけ(Kikunosuke)です!

 

本日は読んで活力につながった本の中から

『駆逐される人材とDX人材: 〜あなたも明日からDX人材になれる!〜 DX時代の歩き方』(佐藤洋 著)

を紹介します。 

 

 

以下、詳しく解説します 。

 

本書の概要

タイトル他

『駆逐される人材とDX人材: 〜あなたも明日からDX人材になれる!〜 DX時代の歩き方』

発売日 ‏ : 2021/5/22
言語 ‏ : 日本語
本の長さ ‏ : 60ページ

Kindle版のみです

 

著者

佐藤 洋 著

著者は佐藤 洋さんです。

システム関連の業務を中心にキャリアを築いた方です。

 

概要

本書は「DX」という最近出てきた概念の説明や

今の時代に求められるスキルや姿勢について

電子書籍かつ60ページほどの長さで

コンパクトに説明する内容になっています。

 

以下のような構成で、話が進んでいきます。

 

はじめに
第1章 DX時代のビジネス現場での変化
第2章 現場でわかった求められる能力の勘違い〜駆逐される人材とは?
第3章 あなたはどのDXタイプか?~ケースで考える
第4章 目的思考・意味思考のフレームワーク〜思考強化の方法論
第5章 DX時代にビジネス現場で躍動する「DX人材」とは?
第6章 さあ、今日から始めよう!
おわりに ~ 一緒に夢を叶えましょう

 

学びポイント

 

本書はコンパクトである一方、内容は非常に凝縮されていたと感じました。

 

私個人では

「DXと従前のビジネス改革の違い」と

「意味思考、目的思考の考え方」

が非常に学びの多い内容でしたので、少し触れていきます。

 

「DXと従前のビジネス改革の違い」

1つ目のビジネス改革とDXの違いについて、筆者のコメントで印象的な表現がございましたので、引用します。

 

DX時代は業界を超えて分野間横断的な改革が多いため、掛け合わせ論が従来以上に重要になります。

言い方を変えると、従来のビジネスは、業界の中で縦割りの改善・改革でしたが、DX時代は、分野横断的な横串でのビジネス改革になります。

 

本文で語られている通り、組織としても私自身としても分野横断での発想が必要だと痛感しました。

 

新しいものが次々と出てきて、既存のビジネスモデルで稼ぐことの出来る時間が減っているなか、

バリューチェーンに限らず、分野間を組み合わせて何ができるか考えることが

今後のビジネス拡大の肝になると感じます。

 

本書では事業のバリューチェーンに関わるステークホルダーの分野(例: 流通業界における決済の金融分野)が一つの事例として上がっていますが、

バリューチェーンに限らず、

従来の縦割りビジネスから脱却した発想と実践が出来るか

改めて考えさせられる機会になりました。

 

「意味思考、目的思考の考え方」

2つ目の意味思考、目的思考はニーズを深く理解するという意味で

今まで言語化しにくい部分を的確に表現していると感じました。

 

このうち意味思考は「〇〇は私にとってどんな意味があるか?」と考えることで

本書でも

「意味思考」は、DX時代に特に必要になる思考です。

ビジネス現場の事象を多くの視座・視野・視点で捉える能力です。

一例ですが、「書籍は私にとってどんな意味があるか?」の意味を付ける活動です。

意味思考は「ビジネス現場での本質を『皆さんに教え・伝える』」という意味が大きく

この思考ができるといろいろなアイディアもでてくることが多いです。

と意味思考の重要性について言及しています。

 

同様に目的思考は、「どういった目的で〇〇を行うのか?」と考えることで、

本書でも

お客様も我々も問題が不明確な時代です。

つまり「問題を解く力=Howの能力」の前に、「問題用紙を作ること=問題を定義できること」が非常に重要になります。

皆さん、問題は与えられるものとしてずっと生きてきた我々にとってDX時代は今まで教えてもらっていない能力が重要になる時代といえます。

と「問いを作ること」の重要性について述べています。

 

本書を読みながら

私自身、目的思考の考え方は過去の勉強の中で養ってきた部分があると感じた一方、

意味思考の考え方はまだまだ足りないと、感じました。

皆さんはいかがでしょうか。

今後、意識的に意味思考に近い発想を考えるようにしながら、

徐々に意味思考の世界観を身に付けられればと考えています。

 

まとめ

 

今回はビジネス界隈で話題の「DX」という単語に関連した本を通じ

私なりに感じていることを記事にしてお届けしました。

 

今の時代、変革に対する意識は高まっていると私自身改めて感じました。

本書の内容を1つでも実践できるよう、日々を過ごしていければと思っています。

 

また余談にはなりますが、Kindleの電子書籍の執筆を手掛ける方も

最近増えてきている印象です。

この辺りも知見を深めていけると幅が広がる気がしたので、

関連する情報を収集して、また発信できればと思います。

 

以上、参考になれば嬉しいです!

また次回の記事でお会いしましょう!

 

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